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MANNER of FLOWER
先様に気持ちよくお花を受け取っていただくために
ビジネス間で欠かせないマナーはもちろん、お祝いの際にもちょっとした心配りをすることで
喜びはより思い出深いものとなるでしょう。
お客さまのよくあるお困りごとに、フラワースタイルがお答えいたします。
お祝いのお花には何を選べば良いでしょうか。
A
何のお祝いかを明確にしてください。
周年祝い、開店祝い、贔屓の役者への楽屋見舞いなど、御祝いといってもことがらはさまざま。必ず事前に確認して、祝い事に見合った花を贈りましょう。
周年祝いのお花を贈りたいと思っています。
A
周年祝いの年数は誤らない。
周年は満何年、数えで何年など数え方によって年数が異なります。先様からのお知らせを確認してください。
立て札には先様のお名前も入れますか。
A
立て札には送り主の名前を入れましょう。
立て札に先様と贈り主の両方の名前を入れる場合もあります。どちらでも大丈夫ですのでお気軽にご相談ください。
「暦」に気を配った方が良いですか。
A
仏滅の贈り物はタブーです。
最近では暦を気にする方は少なくなりましたが、やはり仏滅に御祝いをお贈りするのは避けましょう。但し誕生日の場合は例外です。
お花の香りにも気を配った方が良いでしょうか。
A
香りの強い花は避けましょう。
特に飲食店への御祝いには香りの強い花を避けて贈るのがマナーです。アレンジメントをオーダーする場合は、その旨を付け加えるといいでしょう。
昇進・昇格祝いのお花を贈りたいと思っています。
A
先様の肩書きのご確認ください。
手元にある名刺が数年前のものであれば、先様の肩書きが変わっている場合も。氏名の漢字なども含めて、必ず確認しましょう。
送り主の名前だけでは、物足りないのですが。
A
「祝」の一文字をバランス良く入れましょう。
開店・移転・就任などの御祝いは「祝」の一文字に、贈り主の名前を書く方がバランス良くおすすめです。アルファベットや長い会社名の場合は、横書きの立て札も選択肢のひとつです。
MESSAGE CARD
メッセージカードに心をこめて
フラワースタイルでは豊富な立て札、メッセージカードをご用意して、
オーダーにぴったりとあう品をセレクトしてお届けします。
メッセージカードについての詳細は、
Flower Style/フラワースタイルまでお気軽にお問い合せください。